こんにちは!ボディメンテナンス池下整骨院で柔道整復師、鍼灸師やっている中山です!
そろそろ正月明けの怠さもとれたでしょうか?
1月も半分となりあっという間に時間が過ぎていきますね泣
一日の日々を大切にしていこうとしみじみ思っております!
さて今の時代では当たり前となっているスマホですが、スマホを過度に使うと様々な障害が生まれてきます!
今日はスマホによる弊害をいくつか紹介していきます!みなさんで気を付けましょう!
昨今スマホ依存症という言葉をよく耳にします。
街中アンケートで「自分はスマートフォンに依存していると思いますか」との質問に「かなり依存している」「やや依存している」と答えた人の割合が
合わせて8割を超えている。
依存する事によりスマホを手に持ち画面を凝視する時間が多くなってきています。
そうする事により以下のような障害、弊害が生じてきます。
①スマホ首(ストレートネック)
スマホ首とはその名の通りスマホを見た状態でうつむいている姿勢のことです。変形するとストレートネックという
首がまっすぐになってしまう状態になります。
脊椎の外科医によると、うつむいてそうしたデバイスを見ると、首には約27kgの負荷がかかるそうです。
「The Atlantic」では、デバイスを持って立った状態でメッセージを読みながら、8歳児を頭の上に乗せているのと同じような状態だと指摘しています。
スマホを顔の高さに持つ。首が前に倒れないように後ろに顎を引く姿勢を心がけましょう!
②猫背
首が前に行くと必然的に背中が丸くなっていきます。丸いと首も前に出ていくのでスマホ首と合わせて悪循環となります。
猫背は内臓も圧迫してしまいますし、背中も張ってきます。その結果た代謝が悪くなったり背中や腰の痛みに繋がってきます。
対処法はスマホ首と同様なので気を付けていきましょう。
③睡眠障害
スマホによるブルーライトを目で見続けると目の筋肉はダメージを負います。
またスマホ自体も電磁波を発しており脳を活性化させるので交感神経が興奮し睡眠障害を引き起こしてしまうのです。
極力見る時間を減らす、ブルーライトをカットしていく、寝る前のスマホの時間をなくすなどで対策できます。
④変形
片手でスマホをもっていると小指で支えている方が多く見ます。
その状態で長年経つと指が真ん中でへこんで最悪は折れ曲がってしまいます。
スマホの後ろにつけるリングも同様の危険があります。
持ち方も気を付けながら扱いましょう。
如何でしょうか?もしかしたらすでに書いてきたことをよく指摘されている方も多いのではないでしょうか?
自分の将来を考えつつ、触らなくてもいい時間はスマホを避け、見る場合も姿勢や光の強さなど気を付けて生活しましょう。
未来の健康は今現在の習慣で決まります!
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