皆さんこんにちは!

ボディーメンテナンス池下整骨院の蒲です。

10月も半分がつぎましたね。

日によって寒暖の差があったり、一日の中でも朝晩と日中で寒暖の差があったりと体調管理の難しい時期にもなっています。

体調を崩さないように気をつけてお過ごしください!

 

今日は交通事故について書いていきます。

10月になり暗くなるのもだいぶ早くなってきました。

警察庁の調べでは、10月~12月の日没時刻と重なる17時台から19時台に交通事故が多く発生していることが分かっています。

明るい時間から暗い時間への変わり目にあたる薄暗い夕暮れ時は、辺りが急激に暗くなるため、ドライバー・歩行者ともに視認性が下がってしまい、お互いの接近に気づきにくいと言われています。

なおかつ、その時間帯は仕事や買い物を終えたドライバーの帰宅時間であり、また、子どもたちにとっては下校時間でもあるため、人も車も交通量が多く、そして1日の疲れが出て注意力が低下しやすい時間帯でもあります。

このように、薄暗い夕暮れ時は事故が起きやすい環境にあるといえます。

早めにヘッドライトを点灯させると周囲のクルマに対してしっかりと自車を認識させることができますので、他の車から見落とされて事故に巻き込まれてしまうといった危険性が減ります。

 

特に日暮れが早くなる季節(9月~3月)は、16時を過ぎたらヘッドライトを点灯するように意識することが大切です。

 

薄暗い夕暮れ時から夜間にかけて、目立ちにくい服装(黒いコート等)を着用するとクルマなどからは歩行者や自転車利用者が見えにくくなるため、事故に巻込まれてしまう可能性が高まります。

回避をするためには自身の存在を周囲に認識させることが重要ですが、そこで効果的なのが、反射材等の活用です。

警察庁によると、反射材を付けている部分はクルマのドライバーから見ると光っているように見えるため、付けていない人よりも付けている人の方がクルマから発見してもらいやすくなるそうです。

実際に、クルマのドライバーから見て「反射材を着用している歩行者」は「着用していない歩行者」よりも2倍以上手前で発見できることがわかっています。

警察庁のウェブサイトでは、自身の視認性を高める反射材やLEDライトの例や活用法を紹介していますので、参考にしてください。

 

現在、交通事故治療でボディメンテナンス池下整骨院に通院されている方もみえます。

ボディメンテナンス池下整骨院では、しっかりと患者様とのコミュニケーションを取り、当院独自の骨盤矯正を行ったり、骨や筋肉の症状を把握したり、様々な電気治療器から患者様に最適なものを選んで治療を行ったりして、症状の改善につとめています。

また、自賠責保険の適用で、窓口負担0円で受けることができます。

ご自身や周りに交通事故治療のことでお困りの方がみえましたら、ぜひ一度、名古屋市千種区池下にあるボディメンテナンス池下整骨院にご相談ください!!!

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