こんにちは!!ボディメンテナンス池下整骨院の澤です 😊
あっという間に7月になりましたね・・・
2021年も半分終わったと思うと早すぎますね (T_T)/~~~
コロナの影響で我慢の生活が続いていますが皆さまはどうお過ごしでしょうか??
今日は産後のダイエットと骨盤矯正について書かせていただきます。
産後ダイエットとは・・・
※産後のお身体はデリケートですので、通常のダイエットとは異なります
産後ダイエットでは「食べて痩せる食事」「継続できる運動」が大切です。
【食事でのポイント】
授乳を行いながら極端な食事制限をしてしまうと、母乳の質が悪くなったり出なくなったりすることもあります。
なので、まずは栄養バランスの良い食事を1日3食しっかり摂るようにします。
そのためには、低脂肪・高たんぱく質の白身魚や大豆製品、野菜やキノコなどを積極的に食べると良いです。
そして間食は極力控え、余分なカロリーは摂らないように心がけます。
◎野菜から食べるのもいい!!
赤ちゃんが寝ている間に食べよう…など、さっと食事を済ませたい時間帯もあるでしょう。
そこでお勧めなのが、ベジタブルファースト(野菜から食べる)です。
べジタブルファーストでは食物繊維の多い野菜や海藻類を先に食べてから、次に肉や魚などのメイン、最後にご飯を食べます。
この方法ですと糖質の吸収が緩やかになり、インスリン(血糖値を下げるホルモン)の分泌量を抑えることができます。
インスリンは過剰分を脂肪として体内に蓄積する働きもありますので、ベジタブルファーストも有効なダイエット手段と言えますね。
◎水分はしっかり摂る
授乳中はたくさんの水分を母乳に取られますので、喉が乾きやすくなります。
こまめな水分補給が大切ですが、ジュースやスポーツ飲料には糖分が多く含まれていますので、水やお茶(麦茶など)が良いでしょう。
水分は体のめぐりをよくし、代謝を上げるのにも役立ちます。
「ジーンズのチャックが上がらない…」「食後じゃないのに、お腹だけぽっこりしているような気がする」という方いませんか??!
そんな時は骨盤矯正!!!
出産時には骨盤が開きますので、産後は骨盤にゆがみが生じやすくなります。
骨盤が開くとよろしくないのは、内臓が下に下がってしまって下腹部がぽっこり出てしまうことです。
ですから骨盤矯正は、お腹周りの体型をよくするためにも効果的と言えます。
筋トレ(腹筋)は頑張って取り入れましょう!!
ぽっこりお腹は、腹筋の弱さから起こることが多いです。
そして妊娠中、腹筋は赤ちゃんの成長(お腹が大きくなる)でどんどん引き伸ばされますので、どうしても弱くなってしまいます。
ダイエットを始めたら、少しずつ腹筋運動も取り入れましょう。
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