こんにちは!ボディメンテナンス池下整骨院で柔道整復師、鍼灸師の中山です!

今週が終わればもう2月に入っていきますね!

1月も始まったかと思えばあっという間ですね(笑)

正月が昨日のように思い出せる当たり年を感じております汗

 

さて今日は早くも患者さんの中にも出始めてしまいましたが花粉症についてお話したいと思います。

1月、2月にしては温かさが強いので花粉も早めに出てきているのでしょうね。

花粉とはどんなものか、また当院の花粉症治療について書いていきます!

 

花粉症

花粉症にはタイプとレベルがある

花粉症は、症状の種類や強さによって「病型(病気のタイプ)」と「重症度(病気の重さのレベル)」が決められます。

病型と重症度の分類は治療方針に大きく影響するため、問診では、症状の種類や強さについて、詳しくたずねられることが多いです。

病型は、くしゃみ・鼻漏(鼻水)が強い「くしゃみ・鼻漏型」、鼻閉(鼻づまり)が強い「鼻閉型」の大きく2種類に分けられます。両者が同じ強さの場合は

「充全型」と分類されます。重症度は、「軽症」「中等症」「重症」「最重症」に分けられ、「1日に起こるくしゃみ発作の平均回数」

「1日に鼻をかむ平均回数」「鼻づまりの程度」「日常生活の支障度」などによって判定されています。

アレルギー性鼻炎症状の重症度分類

 

各症状の程度

まずは自分の花粉症の程度を把握してどのくらいひどいのか理解しましょう!

昨今ですとくしゃみや咳は新型コロナウイルスによる肺炎やインフルエンザとも疑われやすいので

体のだるさや熱っぽさ、悪寒などからそれらとの違いを判別しましょう!

これは花粉症と決めつけるのは今の時期は危険ですのでお気を付けください。

 

治療

当院では花粉症治療としてアキュースコープという機械をもちいて治療していきます

目安は花粉が多くなり症状が出始める前にしておくのが一番効果的です

方法としては小鼻や目頭、目じりと眉の間でツボをもちいて微弱な電気を流していきます

最後に首と眉の間で電気を流していく流れとなります。

人によって効果は違いますが早い人で5回の治療でシーズンの花粉を乗り切ることが可能とデータが出ています!

 

また電気が怖い方に鍼治療もおすすめです!

鼻まわりの鍼でツボを刺激しながら自律神経系にも働きかけるため

遠隔治療として’合谷’や’内関’といったツボにも刺鍼していきます!

こちらも個人差はございますが5回ほどで症状が軽くなる方がおおいです!

 

花粉症に悩まされている患者さんは多いのでぜひこの機会に一度当院の治療を試してみては如何でしょうか?(^▽^)/

 

 

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