こんにちは!ボディメンテナンス池下整骨院の柔道整復師、鍼灸師の中山です!
今日はクリスマスですね!親さんたちはお子さんにサンタクロースできたでしょうか?(^▽^)/
さらに今年も1週間切りましたね。家の掃除や物の整理などやらなくてはいけないことが山積みです。
中山もまだ家のことは何一つ手がついてません!やばいです(笑)
冬の体調管理はとても大変です!
とくに体を冷やさないように暖かさを維持するには普段の服装以外にもいろいろと工夫が必要です!
今日はそんななかから体を温める食材や冷やすNG食材、健康な睡眠法などをお教えします!
体を温める食材を摂ろう!
食材には体を温めるものと、冷やすものがあります。冬に旬を迎える食材や寒い地域で採れる食材には、体を温める効果があるので、
なるべく意識して摂るようにしましょう。
体を温める食材
※冬が旬の食材、寒い地域で採れる食材、根菜類、発酵食品など。
体を冷やす食材
※夏が旬の食材、暑い地域で採れる食材、精製・加工された食品など。
身体を温めるものには冬の旬な食材やみそ、ショウガなど根菜や発酵食品が多く、
体を冷やす食材には水分の多いものや朝飲むことの多いコーヒーなどが入っています!
これらを意識して食事など気を付けてみましょう!
冬のポカポカ快眠法
モコモコ素材での睡眠はNG!
モコモコ素材のパジャマを着て寝たり、寝るときに重ね着をしすぎると、就寝中の寝返りや汗の蒸発を妨げ、寝苦しくなります。
薄手で汗を吸う綿やウール素材のパジャマを選びましょう。
就寝前のブラブラ体操!
あお向けに寝て、鼻から息を吸って、口から吐く腹式呼吸を5セット行った後、両手両足を真上に伸ばし、1分程度ブラブラ揺らします。
手足をブラブラ揺らすことで血行がよくなるだけでなく、全身がリラックスして安眠効果もあります。末端冷え性の人はぜひ試してみて下さい。
いかがでしたか?最後に冷え症のチェック項目を貼っておくので気になる方はこれに照らし合わせてみてはいかがでしょうか?
多く当てはまる方は隠れ冷え性かもしれません!
- 平熱が36℃未満である
- お腹を触ると冷たい
- 肩こり・頭痛がある
- 顔・手足がむくみやすい
- 寝つき・寝起きが悪い
- デスクワークが多い
- くま・くすみが気になる
- 熟睡できない
それではみなさん残りの日にちを楽しみ良いお年を過ごしてください!!
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