こんにちは!!!
愛知県名古屋市千種区池下、ボディメンテナンス池下整骨院・整体院、柔道整復師の中村です(^O^)
今日の名古屋の気温は最低気温が7℃、最高気温が18℃だそうです(*^^*)
風もそんなに強くなく、比較的過ごしやすい日だったのではないでしょうか☀
ポカポカ陽気だと、なんとな~く眠気が来ることは誰にでもあると思います。
ただ、それが車を運転中だった場合、どうでしょうか・・・
とっても危険ですよね(*_*)
あくびをして目を細めていたら、目の前に道路を横切る高齢者の方が見えて、、、
即座にブレーキを踏んだり、ハンドルを切ったとしてもご自身の身体にも大きな衝撃が加わります。
今日は睡眠と交通事故の関係についてお伝えしたいと思います!!!
「睡眠障害」という言葉はご存知でしょうか?
一応、睡眠時間が6時間未満の方が該当するようです。
6時間以上、睡眠がとれていても昼間に急激な睡魔に襲われたり、夜間、なかなか寝付けなかったりとそのような方も睡眠障害の可能性が高いです。
近年、飲酒運転による交通事故の刑罰が重たくなったことは多くの方が御存じだと思います。
刑罰のある「危険運転致死罪」と聞くと、飲酒運転による死亡事故を連想されると思いますが、実は「睡眠障害」が適用された事例もあるのです。
重度の睡眠障害があると診断され、運転中に意識を失うなどの自覚症状があったにも関わらず、治療を怠り事故を起こしてしまい、危険運転致傷での逮捕となりました。
現在、20人に1人は睡眠時無呼吸症候群を罹患すると言われています。
睡眠時無呼吸症候群とは、重度の眠気の症状を呈する睡眠障害で、眠っている間に何度も呼吸が止まってしまうものです。
睡眠障害は他にも色々とありますが、交通事故のリスクを非常に高くしている事が最近注目されています。
また、自分は睡眠障害と診断されていないから大丈夫と思っていたらとっても危険です!!!
実はただの寝不足でも、運転のパフォーマンスがガタガタっと下がってしまうからです。
なんと、きちんと睡眠がとれていない状態での運転は、時間帯によっては酒気帯び運転と同じくらいリスクが高いのです(>_<)
驚きですよね。。。
お昼ご飯を食べた後、終電時間を過ぎた後などの時間帯は、覚せいレベルも低下しているので、運転手の運転のパフォーマンス能力も低下しています。
酒気帯び運転くらいの危険運転があちこちで行われていると想像すると、とても怖いですね(*_*)
自分が加害者にならないためにも質の良い睡眠を取るように、一度見直してみてはいかがでしょうか?
もし、交通事故に遭ってしまったり、発生させてしまったらすぐにご相談下さいね!!!
交通事故専門の当院がしっかり治療させていただきます!!!!
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