こんにちは!!!
愛知県名古屋市千種区池下、ボディメンテナンス池下整骨院・整体院、柔道整復師の中村です(^O^)
今日の名古屋の気温は最低気温が7℃、最高気温が18℃だそうです…
いよいよ最低気温が一ケタに(*O*)
今回の三連休、しっかり防寒してお出かけされた方も多いのではないでしょうか?
さて連休といえば、高速道路の渋滞が発生しやすいですよね。
渋滞時は非渋滞時に比べて事故率が圧倒的に高いのです。
疲労がたまったタイミングで渋滞に遭遇した場合、集中力も落ちているため大きな事故につながりかねません。
渋滞時の事故の中で多い事例が追突事故です。
追突事故を起こさないために、気をつけるべき4つのポイントをご紹介します。
車線選び
一般的に渋滞に巻き込まれた場合、多くの方は早く進もうとして右側の追い越し車線を走ります。
多くのドライバーが同じ判断をし、皆が追い越し車線を利用して渋滞をいち早く抜け出そうとします。
その結果、実際には追い越し車線で走行する方がより多くの時間が掛かるでしょう。
また、急ごうとする車が増えるとそれだけ追突事故が起こる可能性も高まります。
事故を避けるためにも、また渋滞からできるだけ早く抜けるためにも左側車線を走行することをおすすめします。
「サグ」を見極める
「サグ」という言葉をご存じでしょうか。サグとは窪地(くぼち)を意味します。
下り坂になっている道路が、上り坂に切り替わる場所を指します。
あまり知られていませんが、サグは渋滞の大きな原因の1つです。
多くの方は下り坂ではアクセルを緩め、スピードをキープしますが、中にはサグに気が付かずにアクセルを緩めたまま上り坂に差し掛かる方がいます。
すると、当然のようにその車のスピードが落ちるため、後続車はブレーキを踏まざるをえなくなるでしょう。
それがさらに後ろの車に連鎖することによって、道路が徐々に詰まっていき、最終的に渋滞となります。
上り坂に変わる際は、意識して少しだけスピードを上げることが大切です。
後ろが詰まらなくなり渋滞が緩和されるでしょう。
車間距離をとる
渋滞時は精神的に疲れ、イライラすることもあると思いますが、早く渋滞から脱出しようと無理やり車間距離を詰めるのは止めてください。
渋滞の原因として挙げられることの1つが、交通容量オーバーです。
道路が許容できる交通量には上限があり、その上限を超える数の車が通行する場合に渋滞が発生します。
しかし、道路の交通容量内であっても渋滞を起こす原因となるのが、車間距離の詰め過ぎです。
推奨車間距離は40メートル以上とされ、それよりも車間距離が縮まった場合に渋滞が起こるともいわれています。
脇見運転をしない
渋滞時は脇見運転をする方が増加します。脇見運転をすることにより、車の速度も落ち渋滞の悪化にもつながります。
脇見運転の原因は次のようなものが挙げられます。
・携帯電話やカーナビの操作
・風景や看板に目が行く
・落ちたものを拾おうとする
・事故現場などを確認しようとする
携帯電話やカーナビの操作に関しては、道路交通法により運転中の操作・注視が禁止されています。
その他の原因は法律違反ではないものの、大きな事故にもつながるため気を付けてください。
万が一交通事故に遭われたら、以下の点に気をつけて治療を開始して下さい!
・整骨院・接骨院で交通事故治療が受けられます
・交通事故で受けた被害は自己負担になりません
・自由診療でも治療費の負担はありません
・すぐに治療を開始して下さい
・整形外科医などの診断書に正確な記載をしてもらってください
・早い段階で必要な検査を受けることが重要です
不安になったらまずは、交通事故治療を専門的に行っている当院へ一度相談くださいね。
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