こんにちは！！！

愛知県名古屋市千種区池下、ボディメンテナンス池下整骨院・整体院、柔道整復師の中村です（＾O＾）

先日、名古屋では40℃を超えましたね（＊＿＊）

こんなに名古屋が暑いとは…と驚愕しております。

また、夏本番になり、海やプール、花火大会などイベントが盛りだくさんですね（＾＾）！

いつもより少し遠出するとなると、車でお出かけされる方も多いのではないでしょうか？

車は電車よりも快適で、好きな所へいける便利さがありますが、その分、高速道路での渋滞が気になるところです…

高速道路で起こる渋滞は、【交通集中渋滞】、【工事渋滞】、【事故渋滞】と、大きく分けられます。

交通集中渋滞は、交通量が多くなって起きるものです。最大の渋滞箇所は料金所と言われていましたが、ＥＴＣ導入によってだいぶ緩和されました。

次に多くなるのが分合流部です。インターチェンジやジャンクションから高速道路の本線に合流する車の影響により、渋滞が発生します。

2車線から合流部が3車線になれば問題はないのですが、2車線のままになっているのがほとんどです。

なので、本線を走行していた車が合流する車に合わせて速度を下げてしまいます。

追い越し車線へ車線変更する車も出てくるので、結果的に本線全体の流れが悪くなり、渋滞が発生してしまいます。

他にも上り坂やトンネル前での減速、工事や事故による車線減少によるものもあります。

なんと、全渋滞の70％が【交通集中渋滞】となっています。

なかでも、交通事故のよる渋滞は突発的なものが多いので、なかなか解消されないと言われています。

渋滞の原因となっている交通事故ですが、渋滞が原因で発生する事故も少なくありません。

渋滞に陥ると、運転者はイライラし、集中力が低下します。

また、無謀な運転や攻撃的な運転をしがちになります。

この運転者の心理により、ブレーキを踏むタイミングが遅くなり全車にぶつかったり、無理な割り込み運転によって大規模な衝突事故につながったりします。

夏場の高速道路での運転は、多少の渋滞は覚悟し、心に余裕をもって運転する事が大切になってきます。

また、集中力の低下をまねかないためにも適度な休憩をはさんでくださいね。

十分に注意していても、もし事故に遭ってしまったら、当院、池下整骨院で交通事故治療が受けられるので、すぐにご相談下さいね！！！

それでは、夏を楽しんでください！！！

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