こんにちは!

ボディメンテナンンス池下整骨院・整体院の渡邉です!

この間まで肌寒いと思っていましたが、いきなり気温がぐんと上がり、着る服に迷っています…笑

気圧の変化、気温の変化で体調は崩されていないですか?また、新しい環境の方はストレスは大丈夫でしょうか?

前回のブログではストレスの発散方法について書きましたが、今回は体調が悪くなりそう、怠さが残っている方への対処策を載せていきたいと思います!最後までお読み頂ければ幸いです。

 

まず体調が悪くなる前に、悪寒がでることがあります。悪寒が起こる原因として、日常生活としては

1.ウイルスや細菌などの重い感染

強い毒素を持ったウイルスや細菌などの感染による刺激や、体内の免疫機能の活性化による刺激などで悪寒をともなう高熱が出ることがあります。

2.感染症以外の疾患による悪寒

まれですが、広範囲のやけどや放射線などの物理的な刺激、薬物などの化学的な刺激などによって悪寒をともなう高熱が出ることがあります。また、悪性腫瘍や膠原(こうげん)病でも悪寒をともなう高熱を起こすことがありますが、これらはインフルエンザなどの感染症のように突然に起こることはありません。

3.緊急を要する悪寒をともなう疾患

肺炎や腎盂腎炎(じんうじんえん)、胆嚢(たんのう)炎、虫垂炎(盲腸炎)によっても悪寒をともなう高熱を起こすことがあります。これらの疾患では、お腹や背中、腰に激しい痛みがあらわれたり、呼吸が苦しくなるなどの悪寒や高熱以外の症状をともないます。

これだけ悪寒ができる原因があるのですが、皆様が今日からできる対策として、

手洗い

うがい

規則正しい生活を送る

があります!

それでも悪寒があるときの対処策としては、

1.暖かくして、安静にする

悪寒を感じるときは、発熱が起こることが予測されますから、安静にすることが大切です。室温を上げることで悪寒が治まるわけではありませんが、悪寒を感じたときには室温を上げたり厚着をしたり、温かい飲み物を飲んだりして、体を冷えから守るようにしましょう。

2.市販の薬を使う

熱が出てきた場合、一時的に熱を抑えるために、アセトアミノフェンなどを配合した解熱鎮痛薬を服用すると良いでしょう。

3.病院で診察を受ける

悪寒の原因は、さまざまです。長引いたり、高い熱が出たときには、主治医を受診しましょう。主治医がいない場合は、内科を受診すると良いでしょう。しかし、悪寒や高熱に加え、激しい頭痛や意識障害、全身痙攣、呼吸困難などの症状があるようなときは、すぐに救急医療機関で診察を受けましょう。

さて、今回は悪寒の対処策、悪寒の原因について書きましたが、皆様が健康で過ごせるようにボディメンテナンンス池下のスタッフ一同励んでまいりますのでこれからもよろしくお願いいたします!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

休みでドライブに行かれる方も多いと思いますが、ご自身や周りに交通事故治療のことでお困りの方がみえましたら、ぜひ一度、名古屋市千種区池下にあるボディメンテナンス池下整骨院にご相談ください!!!

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